全てのプライズを見る

選ばれる理由

価値で選ばれる経営

自社の価値を見つけるには

価値コトバ辞典

ニュースリリース


有限会社佐賀ダンボール商会

有限会社佐賀ダンボール商会

有田焼の名産地、有田町にある佐賀ダンボール商会は元々有田焼に使われる化粧箱やダンボールなどを製造・販売していた会社である。しかし時代の移り変わりとともに有田町における有田焼の売上は全盛期の8分の1へとなった。この厳しい街の現状を見て、有田焼の素晴らしさを世界に伝えたい。そして町を元気にしたいという願いから奮起し、「世界初の有田焼を作ろう」と決意、今までにない有田焼の開発に踏み切った。

そして同社は、様々な異業種と共同で開発を進めることを方針とし、世界初の商品開発を追求。その結果、生み出されたのが世界初の「有田焼万華鏡」は国内のデパートを皮切りに海外で高く評価された。2007年には、セーラー万年筆、丸善と共同開発した「有田焼万年筆」が洞爺湖サミットで政府より世界各国首脳に贈呈された。その後も、オルゴールを世界一のスイス・ルージュ社と共同開発。腕時計は、時計のノーベル賞と言われるガイヤ賞を受賞したスイスの国宝的時計職人のポールゲルバー氏と共同開発。そして2015年、同社として8番目の世界初となるオンリーワン商品「ミュゼグラス」を開発。日本国内はもちろん、海外にも販売していく。

こうして同社は、海外の有名企業・著名人と組むことにより新たな販路を開拓。有田焼の最大の弱点とも言われた海外への販売網を構築していった。売上比率も、主要事業である箱関係と有田焼新商品関連は6対4と大きく移った。有田焼と有田町への貢献は大きく、その活動が評価され2016年、「JVA2016 ジャパンベンチャーアワード」のクールジャパン特別賞も受賞(中小企業基盤整備機構主催)。まさに有田町の未来を担っている会社のひとつである。


http://www.arita-mangekyo.jp/