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徳武産業株式会社(更新認定)

徳武産業株式会社

1957年綿手袋縫製工場として創業、その後OEMメーカーとしてスリッパ、バレーシューズなどを製造。1993年、十河会長の友人(高齢者施設の経営者)から、施設内の転倒防止用の靴を開発して欲しいと依頼される。2年間の開発期間の中、約500名のモニター協力によってケアシューズ「あゆみ」が誕生。この高齢者施設専用のケアシューズは世界的に見ても初めての商品となった。発売後も「お客様に寄り添った」販売方法を次々と打ち出し、絶大な支持を集め、これまでになかった市場を創造、あえて特許を取得せずに業界の発展に貢献。シェア40%と大手企業を抑えてトップ。
その特徴・差別点は次の通り:

1.業界の常識を次々と打破した画期的サービス
世界初の商品を開発しただけではなく、靴業界からは在庫管理の面から絶対に無理だと言われた「片足のみ販売」「左右サイズ違い同価格販売」を実施。さらに、はれ、浮腫、足指の変形など、お客様の一人ひとりの悩みに寄り添いたいという想いから始めた「パーツオーダー」サービスは月間1,000足の注文がある。これらの仕組みは現在、業界のスタンダートなっている。その調整メニューには、靴底の高さ調整、靴底を外出用ゴムに変更、寒冷地仕様(スパイク)、ベルトの開閉方向を変更(片手でも両足の脱ぎ履きが可能)、ベルトの長さ変更、足長・足囲の調節(足囲は17Eまで可能)、かかとを浅くしたり補強したり、つま先周りの補強までがあり、好評を集めている。同社が始めたこれらの仕組みは、現在、業界のスタンダートなってきている。

2.お客様の心に届ける想い
高齢者の方々の心の淋しさを少しでも慰めることができればという想いから、全商品に社員からのメッセージカード「まごころハガキ」を同梱している(靴業界初)。また、アンケートに協力いただいたお客様には2年間お誕生日プレゼントを送っており、その数32,000件を超える。そして、あゆみシューズによって歩く喜びを得たお客様から、年間2万通ものお礼状が届くことも驚くべき事実である。

3.「人生の最後まで足元を支える」「足元に笑顔を届ける」ことが使命の商品開発
今も変わらぬ開発の姿勢、それが「納得するまで試行錯誤する」こと。現場での声をとことん聞き、試作品を作り、社内プレゼン、厳しい審査をクリアした商品のみがお客様の手元に届く。商品は、施設用、外出用、家・病院用と場所によって分けられ、さらに目的も介護施設・デイサービス、リハビリ、入院生活、軽い散歩、車椅子、冠婚葬祭、冷え、通気性、夜間、雨雪など、様々な要望を聞き出して用意されている。
商品開発も、販売方法も、心を届ける数々の取り組みも、全てお客様の心に寄り添う姿勢から生まれたものであり、それが同社のDNAとして醸成され、特徴的価値を創り出している。これからも他社がやらない、しかしお客様が救って欲しいと心に抱いているあらゆることに挑戦し、オンリーワン企業としてお客様の笑顔を増やし続けていくだろう。

2017年7月更新

徳武産業株式会社
香川県さぬき市大川町富田西3007
TEL:0879-43-2167
https://www.tokutake.co.jp/