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株式会社タチバナ(更新認定)

「特命受注8割」の造作工事企業

株式会社タチバナ http://www.tachibananet.com

代表取締役 剱持 雄大 氏

1967年に現会長が設立。分譲マンションの購入者にとって最も目につく「仕上部分」を施工する造作工事。この繊細で職人技がモノを言う世界の中で、大手ゼネコンが、こぞって指名してくる会社。仕事の8割以上が特命という非常に高い信頼を得ている。
その特徴・差別点は次の通り:

1. 発注者の視点でより高品質なものを低価格で施工
数世帯の小規模工事から、数百世帯の大規模工事まで、発注者により満足のいく技術を提供。購入する造作材は標準仕様より良質なものを使用。従来は現場で加工切断作業していたものを、高いレベルの工場で、高精度の断面加工とプレカット加工したものを、仕上がり寸法で購入。それによって単価的に高額な材料を必要最小限の購入に抑え、総額において従来と同額程度の金額で調達。そのため現場では端材や不要材の発生も極めて少なくなる。
この仕組みを維持するために、断面寸法・長さ・数量を正確に事前に打合せ、検討精査された施工図・木材調書の整合性を十分に確認した上で作業している。

2. クレーム発生の未然防止策
現場に専属の職長を配置し、クレーム防止の現場管理を徹底。他社では人件費の関係で配置することは稀であり、出来栄えが職人さん次第となっているが同社では高品質の維持のために配置している。また、長期的にクレームが出ないための細心の工夫が数々ある。例えば、間仕切りが使用頻度によって保持力が劣化しないようにドア枠の取り付け部分のLGSの中に角材を入れたり、ゆがみ、きしみ音防止のために補強材を入れたり、専用ビスでの固定を義務付ける等、徹底している。更に軸組、ボード張り等の下地が悪いと、壁面、天井面のクロスにクレームが発生しやすいので、施工技術検討会を毎月開催し、技能工への周知徹底を促進。
これらの実践により、マンション工事で標準化されているアフターサービスの工事が発生しないのでそのための費用がかからない。

3. 安全確保のための施策
創業以来、「危険な作業を現場に持ち込まない」ことを方針としている。造作工事は鋭利な刃物を使用して作業をするため、材料は工場で正寸加工、正寸カットをしてセット梱包の上で現場に搬入してもらう。現場では組立取付作業のみとする仕組みを構築し、危険作業を回避している。また多用する工具「ランナーカッター」を自社独自開発、危険作業の防止、省エネ、粉塵公害防止、騒音防止、作業効率の向上大きく貢献している。

以上のように高い技術とそれを支える仕組みの開発、そして現場管理の徹底により、厚い信頼を得ているのがタチバナである。特命受注8割という凄い会社だ。

2017年2月更新

株式会社タチバナ
代表取締役 剱持 雄大 氏
東京都東久留米市
電話 042-464-8811
http://www.tachibananet.com