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株式会社永島製作所(更新認定)

「この星にない、カタチをつくる」塑性加工技術

株式会社永島製作所 http://www.nagashima-f.co.jp

代表取締役社長 永島 剛士 氏

「この星にない、カタチをつくる」この会社が得意としているのは、ステンレス等、金属の特性を活かした塑性加工である。塑性加工とは素材をプレス機などで物体の外側から力を加えて形状を変える加工技術。難加工材を加工するときは、シワや割れなどが起こりやすく、大きく形状を変えることは容易ではない。同社ではプレス加工、曲げ加工、バルジ加工等の塑性加工において、独自の技術を積み重ね、安定した加工を実現してきた。
特徴・差別点は次の通り:

1. 他社がやりたがらない難しい加工をこなす
一見不可能に思えるような難しい形状の加工も、成形と熱処理を繰り返すことで、一体型の製品をつくることが可能。360度真円の管やらせんを描いたコイル形状まで難なくこなすレベルである(同社のホームページに掲載されている製品写真を参照)。同社が得意な塑性加工は鋳造品からの切削加工品とは異なり、素地そのものの組織が安定しているのが特徴。また一体型の構造により中間製品として切削工程が大幅に省かれるというメリットもある。

2. 外観への強いこだわり
「難しい形状を図面通りに成形する」だけではなく、製品ひとつひとつの「外観の美」にも強いこだわりを持ってる。「丸みは美しい曲線に、直角は鋭く直角に」仕上げることが社風として根付いており、同社製品の仕上がりにそれが表れている。お客様からは、「芸術作品のような印象をも受ける」と言われるほどだ。

3. 南極 昭和基地で採用されている配管システム
2007年11月14日。第49次南極観測隊を乗せた観測船「しらせ」が昭和基地へと出航。1000tを超える輸送物資の中には、観測隊員の食糧や燃料とともに、100ピース以上の永島製作所の製品があった。その製品は「UGFロック・システム」。昭和基地の居住拠点、管理棟の給水配管用に採用されたステンレス鋼配管システムだ。夏で平均零下1度、冬は零下40度に及ぶことのある過酷な環境に耐えうる品質。11月から2月までのたった4ヵ月間しか日が差さない極地で、工事を速やかに行える仕様。そのどちらも兼ね備えた「UGFロック・システム」は同社の特許技術による。溶接なしで継手とパイプを接続できる独自の構造が、熟練した技術に頼らずに作業効率を大幅に改善し、大変な評価を得た。

同社は規格品では対応できない寸法、精度、肉厚、曲げに対して、積極的に対応している高度技術集団である。プレス加工、曲げ加工、バルジ加工など金属の特性を活かし、これからも見たことのない成形を成し遂げていくだろう。

2017年2月更新

株式会社永島製作所
代表取締役社長 永島 剛士 氏
石川県羽咋市
電話 0767-22-7011
http://www.nagashima-f.co.jp

永島製作所の企業価値認定が北陸中日新聞に掲載されました